“桜花賞”考察

印と買い目
データ分析
レース予想

印と買い目

※今回は特殊な買い方をする予定なので印が多めになっています。

◎ドゥーラ

ずっと重い印を打ってきている馬です。能力は間違いなくあり、阪神JFでは出遅れて馬群を縫い、上がり最速。前走好スタートから下げて詰まりっぱなし。今回人気のドゥアイズにも札幌2歳で完勝。トラックバイアス的に内が有利ですが、陣営が前目につけることを示しており、比較的ポジションを取りに行くはずです。戸崎騎手継続騎乗もプラス。近走の凡走により人気している今回が買い時です。

○キタウイング

▲リバティアイランド

△ドゥアイズ

△シングザットソング

△シンリョクカ

△コナコースト

△キタウイング

単勝：13

ワイド馬連：13−4.8.12(ワイド厚く、馬連少し)

三連単F：4.12.13−3−4.8.9.11.12.13(リバティ2着固定15点)

三連単F：4.12.13−4.8.9.11.12.13−3(リバティ3着固定15点)

データ分析

枠順別成績(ベスト5)

順位	人気	着度別数	勝率	連対率	複勝率
1位	4枠	3−1−0−16	15.0%	20.0％	20.0％
2位	5枠	2−0−4−14	10.0％	10.0％	30.0％
3位	7枠	2−1−1−26	6.7％	10.0％	13.3％
4位	3枠	1−2−0−17	5.0％	15.0％	15.0％
5位	8枠	1−3−0−26	3.3%	15.0％	15.0％

人気別成績(ベスト５)

順位	人気	着度別数	勝率	連対率	複勝率
１位	２人気	4−3−0−3	40.0％	70.0％	70.0％
2位	1人気	1−3−1−5	10.0％	40.7％	50.0％
3位	3人気	1−2−2−5	10.0％	30.0％	50.0％
4位	7〜9人気	3−2−3−22	10.0％	16.7％	26.7％
5位	4〜6人気	1−0−3−26	3.3％	3.3％	13.3％

レース予想

桜花賞が行われる、阪神1600mは外回りコースを使用し、向こう正面の中間ほどからのスタートとなり、3コーナーまでの距離は約444mとなります。コーナーは緩やかであり、緩やかな下り坂となり、直線は約470m。残り200m〜80mまでの間に高低差1.8mの急坂が設けられています。内回りよりはペースが落ち着きやすく、瞬発力が求められます。

まず、土曜競馬の傾向としては内を通った馬が好走しておりました。雨で緩んだ馬場が日差しと風により、内から乾いたことが要因であると思います。日曜日は晴れ予報で今日よりも馬場は高速化し差しも届くと想定します。しかし、ある程度ポジションを取れる馬かつ、上がりが使える馬を有力視し、後方一気のような脚質は割引します。基本的には内枠が有利ですが、有力馬が内に集まったことにより、外枠の馬にも展開が向くと想定します。

ペースはどうでしょうか。逃げ馬といえるのはモズメイメイ。好枠を引きハナを切るでしょう。今までのレースはSペースでの逃げですが、調教では掛かっていました。もしかしたらMペース程度での逃げもあるかも。トラックバイアスをしっかりと見極めたいです。