“平安ステークス”考察

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レース予想

平安ステークスが行われる京都ダート1900mは、スタンド前の直線半ばよりやや4コーナー寄りからスタートし、1コーナーまでの距離は約380mとなっています。2コーナーへと続きバックストレッチは約400m。ラスト1000mの中盤で高低差約3mのなだらかな坂を登ります。3コーナーの入口が坂の頂上で4コーナーをめがけて下り、ラストの直線は平坦な約329mとなっています。今年から京都に戻っての開催で、帝王賞の前哨戦となっています。

1コーナーまでの距離が長いため枠による不利は少なめです。小回りかつコーナーが4つという形態から基本が前の馬が有力となります。しかし今回は逃げ先行馬が多く捲り屋も数頭いることで前は厳しくなりそうな気がします。中盤から上がりを使える馬、道中でポジションを上げれる馬を中心に買いたいです。

【ポイント】

・今年から京都開催

・逃げ先行馬、道中捲くる馬が多く厳しいペースになりそう

ローテーション

前走距離着度別数
1800m13−17−14−130
1900m5−4−2−35
2000m5−1−7−38
1700m2−1−1−10
2400m1−2−1−5
2100m1−0−1−6
2200m1−0−0−5

基本はOP以上での好走馬でクラスが上がるほど良いです。アンタレスS(3−4−3−44)、フェブラリーS(2-1-1-4)、ダイオライト記念(1−1−0−5)、マーチS(0−2−1−14)が中心となります。

血統

サンデー系、ミスプロ系

この辺が中心になりますね。

最近はダートの層が厚く、血統傾向が通用しない恐れもあるので今回はそこまで重視しません。

調教

あくまで個人の主観です。

・ヴァンヤール

栗東 坂路 単走 51.2−37.7−24.7−12.4

坂路で51秒台。好調キープで万全の仕上がり。

・ノットゥルノ

栗東 坂路 2頭併せ 53.0−38.6−24.7−12.1

1周前にCWで良い時計をだし、当週は軽め。好走パターンか。

・カフジオクタゴン

栗東 坂路 併せ

坂路で1 週前、最終と51秒台を出して好調キープ。

データ分析

枠順着度別数
1枠1−1−6−25
2枠3−2−1−29
3枠5−5−3−27
4枠5−5−5−28
5枠1−3−4−38
6枠7−1−2−39
7枠3−4−1−43
8枠3−5−5−40
人気着度別数勝率連対率複勝率
1人気11−7−6−340.7%66.7%88.9%
2人気5−2−5−1518.5%25.9%44.4%
3人気5−2−3−1718.5%25.9%37.0%
4人気2−1−6−187.4%11.1%33.3%
5人気1−5−2−193.7%22.2%29.6%
6〜10人気3−7−5−1162.3%7.6%11.5%
11〜16番人気1−2−0−811.2%3.6%3.6%

現状の印

テンカハル買いたかった(泣)

◎ヴァンヤール

○ノットゥルノ

▲ハギノアレグリアス

△カフジオクタゴン

△ハイエンド(抽選突破!!)

△サンライズホープ(外枠なら)

今の所こんな感じですかね。結構メンバーが揃っているので楽しみです。

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